立上り
建築用語で立上がりとは、水平面から垂直方向に立ち上がった部材のことです。立上がりがよく見られる場所としては、マンションの屋上があります。マンションの屋上は、平場の周囲の端にパラペット(小さい壁や手摺壁のこと)という立上がりが設置されていることが通常となっています。また、ベランダやバルコニーの腰壁(外側に設置されている壁)も床面に対して垂直に上がった部分なので立上がりと呼ばれます。
建築用語で立上がりとは、水平面から垂直方向に立ち上がった部材のことです。立上がりがよく見られる場所としては、マンションの屋上があります。マンションの屋上は、平場の周囲の端にパラペット(小さい壁や手摺壁のこと)という立上がりが設置されていることが通常となっています。また、ベランダやバルコニーの腰壁(外側に設置されている壁)も床面に対して垂直に上がった部分なので立上がりと呼ばれます。